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乾燥が強い敏感肌に液晶セラミドが効く【ティモティア保水バリアクリーム】

セラミドは保湿力が低い!

皮膚のバリア機能皮膚の一番外側の角層には、水分蒸発を防ぎ、外部からの異物の侵入を防ぐバリア機能があります。もしバリア機能がなければ、脱水症状と感染症で死んでしまいます。全身やけどを負うと命にかかわるのは、熱でバリア機能が壊れてしまうからです。

このバリア機能は、角層の細胞と細胞を埋めるパテのような細胞間脂質が担っています。そして細胞間脂質の約半分はセラミドでできています。

ところが、このセラミドの原液をそのまま肌に塗っても、あまり保湿感や守られている感じがしないのです。正直なところ、グリセリンの方が保湿力が高いですし、ワセリンの方が皮膚をしっかりバリアしてくれます。

では、なぜバリア機能があるはずのセラミドをそのまま塗ってもダメなのでしょうか?


セラミドに保湿力があるのは「液晶構造」だから

液晶構造イメージ図実は、細胞間脂質に高い保湿力とバリア力があるのは、セラミドが多く含まれていることが理由ではなく、その構造に秘密があるからです。

細胞間脂質は単にセラミドが含まれている脂質というわけではなく、脂質と水が交互に層状になっているのです。これを液晶構造(ラメラ構造)と呼びます。

細胞間脂質は液晶構造になって初めて、高い保湿力とバリア力を発揮するのです。はっきり言ってしまえば、きれいな液晶構造になっていれば、セラミド以外の脂質でもバリア機能を実現できるのです。


◆単にセラミドを配合しても液晶構造にならない

一般的な乳化粒子セラミドにはさらに欠点があります。それは、水にも油にも非常に溶けにくいことです。そのため、化粧品に溶かし込むのが非常に難しいのです。むりやり乳化剤を使って高配合しても、水中で大きなダマのようになってしまいます。(顕微鏡写真参照)

それくらい溶けにくいセラミドを、水と細かい層状にして液晶構造にするのは、至難の業なのです。

液晶構造にできなければ、いくらセラミドを高配合しても水分蒸発は防げませんし、皮膚をバリアすることも難しいのです。


ティモティアはクリームの隅々まで液晶構造にしました

ラメラテクノロジーティモティア保水バリアクリームは、皮膚臨床薬理研究所が開発したラメラテクノロジー(R)という「セラミドを液晶構造にする特殊製造技術」を採用しました。

そして、ティモティアが持つ12年、7万人を超える乾燥肌、敏感肌のお客様の膨大なご意見を反映させ、皮膚臨床薬理研究所と共同で開発しました。

保水バリアクリームは、クリームのどこをとっても隅々まですべて、ヒト型セラミド(※1)を含む脂質と水分の液晶構造でできています。


◆だからメイクものってチクチクもさよなら

洋服を選ぶ女性保水バリアクリームは、水分をがっちり抱え込んだ液晶構造ヒト型セラミド(※1)が、角層にしっかり浸透し、うるおいを守りながら肌を保護します。

だから、しっとりスベスベでメイクのノリもバッチリ。化繊やウールのお洋服も着られるようになって、お出かけも楽しくなることうけあいです。

・吸い付くようにファンデーションがのる
・髪や服が触ってもチクチクしない
・肌のストレスから解放されて毎日が楽しい
そんな生活を手に入れてください!